人が創る物流サービスだから
細やかに対応できる
人の手だから感じ取れる、人の手だから気遣いができる。
人が創るからこその丁寧な対応が私たちヤマダの強みです。
小ロットからでもお気軽に、体験してみてください。
私たちの自慢すべき特徴
STRENGTH
-
アパレル物流での長い経験で丁寧さ・速さ・正確さを実現
私たちヤマダはアパレル業界で60年、常にお客さまのご要望に最適な形でお応えしていくことを心掛け、ノウハウを積み上げてきました。その多数ある経験ひとつひとつから得てきた知識や知恵に対して、丁寧さ・速さ・正確さを実現する体制は、これまでも、そしてこれからも改善の努力を惜しまず取り組んでまいります。
-
ミスを次の改善へとつなげる自走意識の高いスタッフ揃い
長年の経験者から新しいスタッフまでさまざまですが、総合的に自信をもっていえることは、全員が自走意識の高いスタッフが揃っているという点です。その軸には、自分たちの行う作業ひとつひとつが、自分たちと同じ人たちの安全な生活を作ることを知っているからです。その意識の高さで作られた徹底した体制は、ご依頼いただくお客さまにも喜んでいただけております。
徹底した方針
POLICY
-
物流倉庫の中にある物のうち、使用頻度の高い必要な物・使用頻度の低いものをしっかりと分類するほか、不要なものを置かない・すぐに処分するということを徹底しています。
整理する
-
作業には最適な配置や流れがあるので、前工程から自分、自分から後工程へという工程の中で使いやすいように気を付けています。必要なものが誰でもが一目で分かりやすいように管理され、すぐに取り出せるように配置されています。
整頓する
-
工場内もさることながら、作業周り、機械周りにおいても常に、細かなゴミや汚れが生じます。日頃から使うと同時に清掃しやすいように細やかに掃除をすることで、「いつもと違う」という変化に対してすぐに気づける意識を働かせています。この意識と清掃によって、各エリアの点検活動にもつながっています。
清掃する
-
美しくしていることが基本であると考えています。整理する、整頓する、掃除する、の継続が、作業速度を上げ効率化につながること、かつ、ミスを減らす一歩。私たちは清潔であることを大切にします。
清潔を保つ
-
清潔であるために行っていることが、時々行われることであってはなりません。スタッフ一人ひとりが日々の中でしっかりと習慣化され、ヤマダの品質を司る体質となることこそ、お客さまに喜ばれる品質維持につながります。
習慣化する
ミス0を目指した私たちの改善
IMPROVEMENT
アパレル業界に特化しているからわかる、ミスにつながるポイントを把握
体制化し注意をしていても、人が作業する以上、ミスを完全になくすことはできません。ただ私たちはその失敗を学びに変えてきた長い歴史があります。
アパレル業界で流通する大切な商品を扱ってきた私たちだからこそ、限りなくミス0に近けるため、ミスを繰り返さないため、スタッフで意見を出しながら話し合い、最善の方法を考え続けています。
-
よくあるご出荷の原因
- 商品数の間違い
- 商品タイプの間違い
- 商品の品番間違い
-
ミス0を目指す私たちの改善
-
POINT-01
チェック体制を整える
出荷処理の完了前には、二人一組で内容に間違いがないか読み合わせて確かめるなど、ミスを防ぐための二重チェックを行います。特にミスが多い商品数や商品タイプは、二重チェックをすることによって発送前で不備に気付くことができる可能性が高まります。
また、目視だけでピッキングを行うのではなく、ハンディスキャナーなどを併用して数量や品番を機械的にチェックします。 -
POINT-02
出荷エリアのスペースを確保する
最終段階となる出荷処理を行う際のスペースが混雑していたり窮屈だと、物が溢れて積み上げられてしまうため、出荷と在庫の荷物を取り違えやすく、ミスの原因につながります。しっかりと倉庫を整理して、一定の独立したスペースを作ることで荷物が混ざりにくくなるほか、管理タグを間違えて貼ってしまうなどのケアレスミスを削減することもできます。
-
POINT-03
WMS(倉庫管理システム)を導入する
誤出荷はスタッフのスキル不足や保管体制などが原因だと考えます。
WMS(倉庫管理システム)を導入することで、経験の浅いスタッフでも間違えずにピッキングできるため、ミスを防ぐことができます。この倉庫管理システムをスタッフ全員が共通して使用できれば作業を標準化できるだけでなく、ミスが発生した際の原因が明確になることでその後の改善も見出しやすくなります。
-