ヤマダの3PLができること

貴社の大切な荷物をお預かりします。荷受けした商品はPCで管理システムへ入力しながら、入庫伝票と照合作業を行い、アイテムと個数に相違がないかを確認します。
この入庫時に商品の破損やダメージがないかを確認・検品するので、異常があった場合は出荷元へ素早く確認依頼ができるため、トラブルを回避することができます。

アパレル商品と特徴として、製造過程で縫製工程が生じることで針などの危険物が残っていることがあります。一つひとつ、検針機を通してチェックしすることで、折れた針が商品に残っていないかを調べる作業が検針作業です。
どの商品であっても、利用者の手に渡ったときに怪我や命にかかわる問題がおきないよう、慎重に検査します。

倉庫内で管理される商品や荷物の数は膨大です。それらをスムーズに把握し、出荷までを終えるためには、それぞれの商品や荷物に決められた場を設け、「商品がどこにあるか」を瞬時に把握できる保管方法が必要です。
各お客さまごとの所定場所を設けることで把握しやすく、さらに整理されていることで、人的ミスの軽減にもつながります。

ご依頼いただくお客さまや商品ごとにラベルやシール、10％OFFなど、限定的にお使いになる値札やタグなどを細かくご指定いただくことも可能です。ご指定のあった形やご要望にお応えした物流加工作業を行います。
取り付け後には、できる限りシワを取り除けるように配慮しながら手仕事で包装します。

目視で出荷伝票と照合する作業に加えてバーコードによる検品作業を行うことで、より正確なピッキング作業を行います。
誤出荷を防ぐ体制でミス0を目指しながら、素早い仕分けが可能です。お客さまからの注文を基に、送り状・発送明細の発行なども行います。お客さまごとに正確にお届けするためにも、正しい在庫管理や正確な作業が必要とされます。

配送や保管、物流加工、包装、荷役といった一連の物流業務を効率的に行うためには管理業務が必ず必要となります。また、突発的な対応や短納期へも対応できるよう、在庫のチェックや伝票発行・修正等にいたるまで、速やかな受注情報の管理を管理システムを使って行います。